姫華「そう。」

姫華「ファー」

眠たいわね。昨日全然寝れてなかったし

蓮「姫華眠たいのか?」

姫華「眠い...」

蓮以外(何この姫華ちょーかわいい)

蓮「俺もねみぃ」

蓮もか...
今何時だ...7時か。
一人暮らしだしいいか。

蓮「どっか寝るとこないの?」

蓮「総長室行こう」

勇人「ずるいぞ蓮!俺も姫華ちゃんと寝る!」
零,麗「僕達も!」
剛「俺はゲームする」
楼「私は下っ端のとこに行きます」

蓮「勇人,零,麗、お前らは3人で寝ろ。」

うわー、蓮冷た

蓮「行くぞ」

グイッ 手首を引っ張られた音

ガチャ 総長室の扉を開けた音

てか今蓮と二人きりだし。
なんかドキドキする。
ん?どきどき?なんでだろ
まぁいいや
てかさ、

姫華「私この部屋入っていいの?」

蓮「あぁ、この部屋は姫と総長だけが入ることの
許されてる部屋だ」

ふーん
そんな部屋あるのね初耳よ

蓮「姫華こっちに来い」

蓮にそう言われたので私は蓮の所へ行った

蓮「俺の隣に座れ」

ベッドの上に座ったけど、
ふかふかだしデカっ
キングサイズかな

姫華「眠たい」

すると蓮がベッドに寝転んだ

蓮「俺と一緒に寝ろ」

別にいいや

グイッ

蓮に抱きつかれてる
ベッドに寝転びながら抱きつかれたら
さらに眠たくなる

だんだん瞼が落ちていく時

蓮「おやすみ」

蓮のその言葉を最後に私は
夢の世界へといった。