あなたの好きなおでんの具を知りたいと思うくらいにはあなたが好き

複雑な想いもあるけど、それでも1番一緒に笑ったのは紛れもないこの2人だ。


しんどいも、楽しいも、悲しいも、嬉しいも、全部の思い出にこの人たちがいる。


「そっか…
ごめん、来たけど何をいえばいいかあんまり考えてなくて…」


どうせオロオロしてるんだろう。


「私と話すときに考えながら話したことある?今までに。」


「なかったよ、」


「そうだろうね、だから今だって考えて話そうなんて無理なのよ」


普段考えずに楽しく話をしていたのに急に考えながら話すなんて無理よ。


「くるみに伝えておいて、
いつか突撃するからその時はしかと受け止めなさいって」


「と、突撃!?」


「そんなこともあったねって笑える日が来たら逢いに行くわ
分かったら新郎は早く帰りなさい」


「ありがとう。
ほんとに幼馴染でよかった。
じゃあ、またね。でいいんだよね?」


「当たり前よ
一生あんたに片想いなんてしてられないの、いつか必ずいくわ」