言葉にしなくても、言葉にならなくても、どこかで誰かが自分のことを大切だと思ってくれていたらいいな。同じように自分が誰かのことをそんな風に思えたらいいな。

そんな思いもこめてかきました。


この話は単なる幼なじみ3人の恋愛模様を描いたというよりは、切っても切り離せない、強い絆がある友達としての勇也と航平を描いたという部分もあります。


そんなところが少しでも感じ取ってもらえていたらいいなと思います。



好きという形は人それぞれ違うと思います。

でもそのそれぞれの好きの形が、大切な人に伝わればいいと思います。


そんな願いをこめて。





改めて、ここまで読んでいただきありがとうございました。




2019.11.10  ベルの音