君の声

次の日、俺は通学途中に、潤に昨日あったことを相談してみた。

相談できるのはいいよな〜

俺が歌い手だってことを知ってるのは、潤ともう一人の幼馴染みだけだしな。

「えー!サイコーじゃん!作詞作曲やってくれるんだろ?いい話だろ!」

「そうなんだけどさ…」

「まぁ、会ってみて損は無いだろ!」

確かに…会ってみるだけみるか。

それに、この話が本当ならオリジナル曲を出せるし、歌える…

俺は、密かに土曜日を楽しみにしていた。