漫才コンビは不成立?~高1コンビ編~




「な、なにもそこまで言うことないやんか…!」

「はぁ…。お母ちゃんそんなふうにアンタを育てた覚えないわぁ」

「育ててもらった覚えも無いわ!」



んでアンタ、男やろ!



せめてお父ちゃんにしてくれや!



「最後に…一言だけ言わしてくれや。俺は白河となら、オセロも夢じゃないと思ってたよ…」



クルリと180度方向を変え、扉の方へ戻ろうとする黒河。



――――“グイっ”



「そこのいつも以上にさえない兄ちゃん!ちょっと待たんかい!」

「…なんや。俺とお前はもう解散した仲。今更話すことなど…。(さえないが少し気になるが、今はんなこと気にしてる場合じゃねー!)]

「漫才でも物真似でもコントでも、なんでもやったろーやないかい!」

「おぉ!それでこそ我が相方よ!!(さすが白河、単純だ)」