漫才コンビは不成立?~高1コンビ編~




くっそ~(怒)



「ってなわけで、一段落ついたし勉強会行くよ!」



さわちゃんが話を戻す。



果たしてこの段階が、“一段落ついた”と言えるのだろうか?



「で、どこ行く?」



さわちゃんに一番にのるのは、やはり尻に引かれてる藤守。



「ここはオセロの意見優先で~、アマゾン!」



オセロ優先って白河お前、



「コンビ認めてんじゃねーよ!」

「まーまー、ここはこのコンビ結成を利用しましょうや。兄貴!」

「…まぁ、確かに。それは中々いい考えだな」



とまぁ、いつもの調子ですっかりのせられる俺。



自分で言いたくないが、最近白河のせいで笑いに一直線のような気がする。



はぁーあ。



「まったオセロが、なんか始めちゃったよ?」

「あ。時計がずれてる…ほっとけー♪」

「フジモン、ほっとく前に時計ずれてないよぉ?」

「…アマゾン行こ」