それさえ偽善だったとしても。

恋愛(実話)

澄夜あかり/著
それさえ偽善だったとしても。
作品番号
1572616
最終更新
2019/09/01
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
未設定
あらすじ
出会わなければどれだけ楽だったのだろうか、と今は思う。

あの日以来、彼の顔が頭から離れない。

私が悪かったのかもしれない、彼が悪ったのかもしれない。

その答えは、多分、誰にも分からないだろう。

私は、朝日が射し込む窓を眺める。

いつか、この痛みも、彼との思い出も、全て忘れるのだろうな。

そんな日を夢みながら、私は…。

【この話は、彼と私の何でもない、話だ。】

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