しばらくして落ち着いた聖くん。 再び、眠りについたみたい。 「ねぇ母、今の何?」 さっきまで眠っていたはずなのに、意識がないはずなのに、身体が突発的に激しく痙攣していた。 まるで、何かに操られている人形みたいに。 思い出すだけで震えが止まらない。 「美央、ちゃんと分かるように説明するからしっかり聞いてね」