『 ━━━美央!』 「あっ!」 突然、後ろから何かに掴まれた気がした。 確かに、聖くんの声も聞こえた…… 私、何をしようとしてたんだろう。 あの時、聖くんに助けてもらった命を…… 聖くんから、託された命を…… 「っ、ごめん、ごめんね聖くん……」