キミとの恋は永遠に輝く



「美央、いいの?」


「んー?なにが?」


智香と2人でファミレスに来た。


ジュースを飲んでいると、智香が恐る恐る声を発した。



「聖夜くんよ!」



「あー、うん、もういいんだ」



聖くんと離れてからまた時間が過ぎていった。


「もー、あんたたち今日でどれくらい会ってないと思う?
1年よ、1年!」



「ねぇ智香は高校どうするのー?」


私はポテトをつまみながら智香に聞いた。



「私はもうこのまま公立に……ってこら!
話を逸らすな!」



聖くんと会わない日から1年。


私の中ではもう、10年くらい会ってない気分だ。


私は今年受験生。

昨年の夏から……聖くんと離れてから、勉強に集中してきた。


おかげで成績はトップで、先生たちからの期待が厚い。


小さい頃から夢だった看護師になるために、できるだけ上位の学校に行きたいと思っている。



……と、ここらで受験の話は置いておこう。