゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚* 『ねぇ母、美央も遊びたい…』 保育園からの帰り、私の住んでいたアパートの駐車場で毎日楽しそうに遊ぶ兄妹がとても羨ましかった。 『美央から声かけてみたらいいんじゃない? 一緒に遊んでもいいですか?って』 『うーん、でも恥ずかしいよぉ…』 一人っ子の私はとても大人しい性格で、とても自分から仲間に入れてと声をかけるタイプではなかった。 ただ、車から降りて荷物を取るふりをして2人の姿を見ているだけだった。 そんな私に気づいてくれたのはキミでした。