エピローグ
希望という明日へ
「皆、来てくれてありがとう!」
「………っ!!似合ってじゃん、スーツも!」
「ははっ!ありがとう!」
「そう言えば、琴音ちゃんは?」
「琴音は新婦控え室」
「へぇー」
「お姉ちゃん、隼人君達が見えたよ!」
「きいな、今行く!」
今日は私と隼人君の結婚式。
それで皆が来てくれたんだ!
ウェディングドレス決めるの楽しかったな!
『琴音は絶対これだろ!』
『違うよ!こっちだよ!』
ウェディングドレス、結構種類あったな。
そのせいでプチケンカしたな。
でも楽しかったな。
「琴音、入るぞ?」
「どうぞ!」
やっと私達………夫婦になれるんだね。
幸せになれるんだね。
笑い会えるんだね。
「隼人君………」
「………琴音!」
ウェディングドレス姿の私を見て隼人君は顔を真っ赤にした。
「ぷっ!隼人君、顔真っ赤!」
「なっ!?うるさいな!」
「隼人君、その衣装………とっても似合ってるよ!」
「………っ!?」
そういうとさっきより真っ赤になった。
面白い!
「もうちょっとで始まるね!」
「そうだな。先、行ってるな!」
「うん!」
「それと」
「?」
「その………似合って、るぞ!」
「………ありがとう!」
希望という明日へ
「皆、来てくれてありがとう!」
「………っ!!似合ってじゃん、スーツも!」
「ははっ!ありがとう!」
「そう言えば、琴音ちゃんは?」
「琴音は新婦控え室」
「へぇー」
「お姉ちゃん、隼人君達が見えたよ!」
「きいな、今行く!」
今日は私と隼人君の結婚式。
それで皆が来てくれたんだ!
ウェディングドレス決めるの楽しかったな!
『琴音は絶対これだろ!』
『違うよ!こっちだよ!』
ウェディングドレス、結構種類あったな。
そのせいでプチケンカしたな。
でも楽しかったな。
「琴音、入るぞ?」
「どうぞ!」
やっと私達………夫婦になれるんだね。
幸せになれるんだね。
笑い会えるんだね。
「隼人君………」
「………琴音!」
ウェディングドレス姿の私を見て隼人君は顔を真っ赤にした。
「ぷっ!隼人君、顔真っ赤!」
「なっ!?うるさいな!」
「隼人君、その衣装………とっても似合ってるよ!」
「………っ!?」
そういうとさっきより真っ赤になった。
面白い!
「もうちょっとで始まるね!」
「そうだな。先、行ってるな!」
「うん!」
「それと」
「?」
「その………似合って、るぞ!」
「………ありがとう!」



