君が私の隣に
「琴音ー!」
「………隼人君!」
「ごめん、待った?」
「ううん⁉️今ついたところです!」
私と隼人君が付き合いはじめて早くも二週間。
隼人君と康平君と私の変わらず三人で毎日学校で楽しんでます!
「琴音ちゃん、学食行く?」
「はい!お父様から許可をもらったので!」
お父様はあまり厳しくしなくなった。
もう大丈夫だと思ったからだろう。
私を守ってくれたお父様に私は………心の底から感謝している。
「琴音、もういろいろといいのか?」
「うん!友達と歩いて帰ったりもしていいし、学食もいいし!それと………」
私はバッグの中から昨日買ったスマホを出した。
「じゃん!スマホを買ったんだ!だから………」
私は少し控えめに二人に聞いた。
「二人の連絡先………交換してもいいですか?」
「っ!!」
やっぱりダメかな?
まだ誰も登録してないんだよね………。
お父様達には、隼人君達が一番先って言ったからな………。
ちょっとしょんぼりしてたけど………。
「もちろん、いいよ!」
「だな」
「本当!?」
私は嬉しくて二人に飛び付いた。
そして笑ってこう言ったんだ。
「ありがとうございます、二人とも!」
相変わらず、敬語のままだけど………。
「琴音ー!」
「………隼人君!」
「ごめん、待った?」
「ううん⁉️今ついたところです!」
私と隼人君が付き合いはじめて早くも二週間。
隼人君と康平君と私の変わらず三人で毎日学校で楽しんでます!
「琴音ちゃん、学食行く?」
「はい!お父様から許可をもらったので!」
お父様はあまり厳しくしなくなった。
もう大丈夫だと思ったからだろう。
私を守ってくれたお父様に私は………心の底から感謝している。
「琴音、もういろいろといいのか?」
「うん!友達と歩いて帰ったりもしていいし、学食もいいし!それと………」
私はバッグの中から昨日買ったスマホを出した。
「じゃん!スマホを買ったんだ!だから………」
私は少し控えめに二人に聞いた。
「二人の連絡先………交換してもいいですか?」
「っ!!」
やっぱりダメかな?
まだ誰も登録してないんだよね………。
お父様達には、隼人君達が一番先って言ったからな………。
ちょっとしょんぼりしてたけど………。
「もちろん、いいよ!」
「だな」
「本当!?」
私は嬉しくて二人に飛び付いた。
そして笑ってこう言ったんだ。
「ありがとうございます、二人とも!」
相変わらず、敬語のままだけど………。



