side 晴翔
あの日、買ったばかりのペアネックレスを大事そうにそっと胸元で握った陽毬。
心の底から嬉しそうに笑う陽毬を見て思った。
この笑顔をずっと見ていたい、と。
「晴翔ー、今から昼飯行かね?」
日曜の午前練習終わり。
部室で着替えをしていた俺の元に、すでに帰る支度を終えた俊太がやってきた。
陽毬はいつも俺の「今から帰る」というメッセージを見てから飯を作ってくれるから、連絡を入れれば大丈夫だろう。
「あぁ。いつものファミレスか?」
「だなー。あそこが1番近いし」
俺たちがいつも利用する、学校から1番近いファミレス。
いつ行ってもうちの学生が多く利用していて、今日もきっと俺たちのように部活終わりの生徒が多くいるんだろう。
帰る支度を終えて俊太と一緒に部室を出る。
出たところで携帯を取り出し陽毬にメッセージを入れると、すぐに「了解です!」と返信
がきた。
あの日、買ったばかりのペアネックレスを大事そうにそっと胸元で握った陽毬。
心の底から嬉しそうに笑う陽毬を見て思った。
この笑顔をずっと見ていたい、と。
「晴翔ー、今から昼飯行かね?」
日曜の午前練習終わり。
部室で着替えをしていた俺の元に、すでに帰る支度を終えた俊太がやってきた。
陽毬はいつも俺の「今から帰る」というメッセージを見てから飯を作ってくれるから、連絡を入れれば大丈夫だろう。
「あぁ。いつものファミレスか?」
「だなー。あそこが1番近いし」
俺たちがいつも利用する、学校から1番近いファミレス。
いつ行ってもうちの学生が多く利用していて、今日もきっと俺たちのように部活終わりの生徒が多くいるんだろう。
帰る支度を終えて俊太と一緒に部室を出る。
出たところで携帯を取り出し陽毬にメッセージを入れると、すぐに「了解です!」と返信
がきた。



