俺を頼れよ





ふと時計に目をやると夜ご飯を作らなきゃいけない時間だった。

「ヤバっ!帰らなきゃ!」

香織の荷物を取って出口へと向かう。

「送ってやるよ。」

ん??今のは聞き間違い?

空耳かと思って靴を履いていると

「無視すんじゃねーよ。送ってやるって言ってんだよ。」

空見まではありませんでした.........

でも送ってくれるってことは心配してくれてる.........?

「大丈夫だよ!こう見えて私強いし!!」

「誰がお前なんか心配すんだよ。香織ちゃんが心配なんだよ」

クソっ

まぁそうだよね他人に興味ないもんね!

「結構です!!では、さよーなら!」

靴を履き終えたので急ぎ足で帰る。

少しでも期待した私がバカだったわ