俺は数年前、殺されてしまった。 でも俺は璃瑶に何一つ伝えられてない。 あいつは今でも俺を失ったことを悔やんでる。 俺は後悔してないよ、何一つ。 あったとしたら、もう一度だけでいい、 璃瑶のあの笑顔が見たかった。 幸せそうに笑ってたあの頃の笑顔を。