『え。 あんま連絡とってないよ。 会ってもないし…』 「まじ??? 私別れたんだよね! 朱莉沙には言っとこうと思って!!」 『え。 大丈夫?』 「あのさ! 今から家行っていい?」 『もちろんいいよ! 今家誰もいないし鍵開けとくから 部屋入ってきて!』 「りー!」