教室に戻っている途中

麗美「確かに陽稀が告白した相手は陽稀を男友達として見てたかも。けど」

麗美が前に立って

麗美「全員が全員陽稀を男友達と見てると思わない方がいいと思うよ。じゃなきゃ痛い目見ちゃう」

と、心配した顔で言われた

私は笑って

陽稀「なに?こんな奴に手を出しそうな人がいるってこと?ないから。」

私は頭をかいて教室のドアを開けた