傷つくくらいなら、

悲しい現実を突きつけられるくらいなら

陽稀「私は恋なんてしない。大誠も私の事男友達としてしか見てないし」

私は男友達としてしか見れないって言われた日から恋なんて無縁って思ってるんだから、

私は所詮女でも男として見られてる。

陽稀「所詮恋なんて私には無縁なんだよ」

私はベットから起きあがり

陽稀「ほら。教室に戻るぞ」