恋なんて無縁



陽稀「私には無理だよ…」

ベットに寝転んで枕を抱きしめる

陽稀「私恋愛できないんだよ。」

麗美「…え?」

恋愛できない訳では無い…

陽稀「いや、怖いんだ」

この男勝りの性格のせいで…

陽稀「好きな人に告白したことがあったんだけどな、振れたんだよ」