恋なんて無縁

体操服に着替えてベットに座った

麗美「…まさかやっと意識し始めた?」

ビクッ

陽稀「…え?」

麗美「ふふっ。渡部くんといる陽稀はとっても楽しそうなの。私といる時とは違う笑顔で楽しんでるから、特別なんだろうなーって思ってたんだよ」

カアッ

恥ずかしい…麗美には分かってたってこと?

麗美「頑張って!絶対に上手くいくから」