恋なんて無縁

陽稀「悪い!新しいスプーン貰ってくる」

私が席から立とうとすると手を握られる

大誠「俺そんなの気にしないんだけど」

と、阻止された

陽稀「まじ大丈夫?」

大誠は何事も無かったかのようにアイスを食べ始める

大誠「ほら。大丈夫だろ?」

良かった…

私は安心して、自分のアイスに手をつけた