恋なんて無縁

大誠「まじ!?スプーン返して」

私はスプーンを返して、自分のスプーンを取る

陽稀「もう一口」

大誠「いや、待て。お前自分のあるだろ?それも美味しいからそれ食えよ」

私のアイスよりも絶対に美味しい気がする

私はアイスパフェに飛びかかる

大誠「陽稀!!」

シュッと素早くアイスをすくい口に入れる

陽稀「美味しぃ」