「おねえたーん」
「わ、びっくりしたぁ…芽衣ー!!凄かったね!!」
「ね!!芽衣お疲れ様~」

私はぎゅってして頭撫でてあげる係。笑

「あれ、芽衣ちゃーん、こっちで帰りの会するよー」
「…帰りの会…懐かしい響きだ…」
「同じく…」
「ババさん達大丈夫??笑 …芽衣があっちいきたくないーって。」
「えー…芽衣!行ってきて!」
「んーんー、やー!」
先「芽衣ちゃーん、行きますよー」
「や!や!…ふぇ…ふえええええええええん…グズん…ふええええええええん…」

あんなに凄い劇できても甘えん坊なのは変わらないうちの芽衣。
…でもすっごい感動した。
芽衣も少しずつ大人になってってるんだね…