何分間キスをし続けたのだろうか、、
先生は何かを決心したように急にベルトを外しだした。心なしか息が荒くなっている気もする。

たちまち先生は裸になり、続いて私のボタンを一つずつ上から丁寧に外していく。シャツの下から手を通されブラまで外された。

熱でボーッとして、テレビの画面から自分たちを見ているようにボーッと為すがままにされていた。

先生の手が私のスカートの下に入り込む。
ドキッとして私は少しすくんでしまう。

「腰ちょっとだけあげて」

先生の甘い言葉に促され私は腰をあげ、下着が脱がされる。最後にスカートを脱がされ私は全裸となった。

お姫様抱っこでベッドに座らされると、そのまま優しく押し倒された。その上を先生がゆっくりと覆いかぶさってゆく。

ハアーハアーハアァァ

2人の息がハーモニーのように

熱を帯びた私の体と彼の生ぬるい体が密着し、快く抱きしめ合う。
彼の手は私のお尻、腰、背中へとゆっくり滑らせていく

2人の息が荒くなる。

フーフー アッ アーン

彼は状態を起こし私の脚を広げる

そしてゆっくりとゆっくりと彼と一体化していく、、、、

「先生、、ウゥ、ダメ、、」

「ごめん、お前のこと…ずっと…好きでやっぱ我慢できなかった、、、」

彼はひょいっと私を再び座らせると一体化したまま、彼の手は片手で私の胸を揉み、もう一方の手で私の後頭部を包みキスをした

叶うとは思ってなかった恋

まゆの体が熱いのは熱のせいだけではなさそうだ