だけど時間は止まってくれない。
もうすぐ半年になる。もうすぐで『死ぬ』。
だから晴人は時間が許す限りいてくれる。
そのお礼に私は指輪を作っている。
ハンドメイドは得意だ。
この病気が発覚する前に指輪欲しいなって言っていたから作っている。
私のお金じゃあお礼は無理だ。
だけど指輪を作っているのは内緒だ。
死ぬ前にでも渡したい。びっくりした顔が見たい
んだ。
たわいもない話をして晴人は帰っていく。
「じゃあまた明日な」
「うん!」
病室のドアが閉まる。さっきまでにぎやかだった病室はシン…と静まり返っていた。
「よし!作るか!」
私は指輪を作り始めた。
「晴人喜ぶといいなぁ…」
晴人の笑顔を思い浮かべながら作った。
もうすぐ半年になる。もうすぐで『死ぬ』。
だから晴人は時間が許す限りいてくれる。
そのお礼に私は指輪を作っている。
ハンドメイドは得意だ。
この病気が発覚する前に指輪欲しいなって言っていたから作っている。
私のお金じゃあお礼は無理だ。
だけど指輪を作っているのは内緒だ。
死ぬ前にでも渡したい。びっくりした顔が見たい
んだ。
たわいもない話をして晴人は帰っていく。
「じゃあまた明日な」
「うん!」
病室のドアが閉まる。さっきまでにぎやかだった病室はシン…と静まり返っていた。
「よし!作るか!」
私は指輪を作り始めた。
「晴人喜ぶといいなぁ…」
晴人の笑顔を思い浮かべながら作った。

