そこにはまだ柚葉が眠っていた。
穏やかな顔をして眠る柚葉。

永遠は微笑む。

まだまだ自分たちの幸せな未来への道は始まったばかりだ。





未来への希望や夢を描きながら永遠は目を閉じた。