―凛那side―

どどど、どうしよぉー!!

まさか、お風呂場で歩空くんと鉢合わせてしまうとは……

見られてないよね?

歩空くんだって見てないって言ってたし……

私は赤くなった顔を湯船につけた。


『はぁ、あつい……』