そう考えれば、
小学生の頃からよく耐えてきたよ、、
まあ、年齢を重ねてくうちにやり方がせこいというか、ねちっこいやり方ばっかりしてくるけど
のりりんに相手にされないからって、
私を恨むってどんな計算式?!
「まぁ、あんたも可愛ければねえ、、」
「どんまい、のん」
2人して、私の方に手をポンっとおいて励ましの言葉をかける……
そーやって!
「2人して、容姿に恵まれてるからって!」
バタバタと私は、自分の部屋にこもりベットにダイブする。
「あー」
本音を言うと高校入って変わると思ってた。
というか、
中学途中までは見た目のこともだけど、平凡なのなんて気にしてなかったけど…高校生に近づくにつれてなんか凄く気になってきちゃって、、
わたしも、のりりんみたいな子に生まれたかったなんて思うようになってしまった。