教室に入り小城くんに貰ったプレゼントを見てみると
「わぁー!かわいい。」
中に入っていたのは花があしらわれていたピンだった。
「気に入ってくれたみたいでよかった。」
ふと上から声がして見上げてみると
「小城くん!本当にこんなにかわいいものありがとう!」
久しぶりにこんなに心があったまってみっくんといた時の感情を
思い出す。みっくんといた時はいつもこんなふうに心がふわふわ
したんだよなぁ。そんなふうに思いながら心からの笑顔でお礼を言うと、
「え……?小城…くん?」
心なしか小城くんの顔が赤くて片手で口元を覆っていた。
「……っ!ダメ。今こっち見ないで。」
そう言って優しくもう片方の手で私の目を隠した。
突然の事ですごくびっくりして多分今顔、真っ赤だ。
「わぁー!かわいい。」
中に入っていたのは花があしらわれていたピンだった。
「気に入ってくれたみたいでよかった。」
ふと上から声がして見上げてみると
「小城くん!本当にこんなにかわいいものありがとう!」
久しぶりにこんなに心があったまってみっくんといた時の感情を
思い出す。みっくんといた時はいつもこんなふうに心がふわふわ
したんだよなぁ。そんなふうに思いながら心からの笑顔でお礼を言うと、
「え……?小城…くん?」
心なしか小城くんの顔が赤くて片手で口元を覆っていた。
「……っ!ダメ。今こっち見ないで。」
そう言って優しくもう片方の手で私の目を隠した。
突然の事ですごくびっくりして多分今顔、真っ赤だ。
