君に伝えたい思い

辛そうで悔しそうでどこか寂しそうな小城くんを前にどうしたらいいか困っていると

「そろそろ、委員会いかなきゃな。」

小城くんがそう言った。

「あ、うん。そうだね。」

そのあと、委員会を終え、帰ろうとすると

「なあ、小暮。この後ちょっといいか?」

あ、そういえばおはなしがあるって言われてたんだった。でもどうしようもう結構遅いし、でも聞きたい、小城くんの話。知りたい、小城くんのこと。そう思った私は

「うん。大丈夫だよ。」