俺様のしもべ

「てめぇ...いい加減に
桃「やめてっ!」

俺の言葉を遮って桃華が叫ぶ
桃「喧嘩何てしないで!ねっ?」

今にも泣きそうな顔をして俺を見上げてくる

「わかったから……んな顔すんな」
ギュッ
気がついたら桃華を抱きしめてた
「安心しろ…お前は俺に守られとけ」
桃「うん」

俺のとこに来てくれたことに安心したのも束の間
「おい……部屋に帰るぞ」
桃「でも、まだ来たばっかだょ?」

俺の言うことだけを聞いとけば良いのに
なんて、いつも以上にイライラする

「俺の命令聞けないの?」

イラついて聞けば少し黙ったあと
桃「……わかった」
とだけ答える