女「本当のことを言うと、そんな人にあの子を任せれないの。あの子の恋の応援はしたいと思うけど」

「友達としての気持ちもわかるが、俺は桃華を手放さねぇ」

距離を置いてからひしひしと感じてたけど、出来ないんだ

桃華なしじゃ、俺は俺を保てねぇ...

女「貴方は今後どうするつもりなの?また同じ事をしたりしないわよね?」

「俺がももを元気にさせるし俺が彼奴を幸せにする。もう二度とこんな風になることはない」

パシン!!
俺が言ってすぐに思いきり頬を叩かれた

脳内処理が追い付かねぇ...

女「今回はこれで許すわ。次は無いと思って?ももを泣かせたり傷つけたりするんだったら二度と近づけないから」