俺様のしもべ

俺には余裕がなくて
桃「ねぇ…優君?」
「うっせぇ黙ってろ」
桃「……怒らないで?」

泣きそうになりながら懇願してくるのに
イライラは募るばかり

「黙んねぇとキスすっぞ」
流石にここまで言えば桃華だって黙る

こんなに好きな相手に八つ当たりしてしまう
わかってんのに
...最低だな、俺は

桃「もぅ良い」
って桃華は今にも消えそうな小さい声で言って
溢れそうな涙をこらえて走って行く


どうしたら良いんだ……俺は

暫くして落ち着いてから桃華のとこへ行く
流石に俺が悪かったし
今頃泣いてるかもしんねぇな

何て声を掛けるか考えながら部屋に向かう