「で、どっちから告白したの?」 ワクワクしたような顔で私と葵の顔を見る 「そんな大した話じゃないよ?」 「良いよ♪」 私は横にいる葵をチラッと確認する 葵と目が合って「うん」と頷いた 「も~しょうがないな~」 なんって言ってても実際少し恥ずかしい///// でも、聞いてもらいたいとも思う 少し話が長くなるなりそうだから、ベットの横にある椅子に座ることにした 「ひなと別れた後の話なんだけどね」 ☆ ☆ ☆