「で、どっちから告白したの?」
ワクワクしたような顔で私と葵の顔を見る

「そんな大した話じゃないよ?」

「良いよ♪」

私は横にいる葵をチラッと確認する

葵と目が合って「うん」と頷いた

「も~‪しょうがないな~」

なんって言ってても実際少し恥ずかしい/////

でも、聞いてもらいたいとも思う

少し話が長くなるなりそうだから、ベットの横にある椅子に座ることにした

「ひなと別れた後の話なんだけどね」