嫌だ…そんなの嫌だ…

やっぱり私の想いなんて…言えるわけないんだ

実乃梨「壊したくない…」

私は上を向き

教室に戻った



柚莉「おかえりー随分遅かったね、」

実乃梨「自動販売機寄っててみんなの分も買ってきたよ」

そう言ってジュースを並べる

柚莉「ありがとう!でね、実乃梨がいない間にちょっと決めたんだけどシマウマとか虎とかの案が出たんだけどどうかなー?」