実乃梨「…はい」

先生の威圧に負けてしまった

元々私が寝てたのが悪いし…自業自得だ

「んじゃ嘉藤男子の実行委員決めてくれ」

実乃梨「え!?まだ決まってないんですか!?」

えー男子決まってないなんて…私としてくれる人いるかな

「はい。僕します」

お!立候補してくれる人が出てくれるとは

立候補してくれたのは中田 零《ナカダ レイ》君だった