零「僕達知り合いじゃないですよねどうして助けるんですか」

実乃梨「え?だってなにか無くなってて困ってるんじゃないの?」

嘉藤さんはポカーンとしていて…

僕もポカーンってなって、

心が暖かくなった

零「ありがとうございます。倉庫の鍵を探してるんですよ」

雨が降っているのにも関わらず気にせず、靴に泥がついても探す。