零「どうしよう…」

実乃梨「どうしたの?なにか探してるみたいだけど何探してるの?」

零「え!?ど、どちら様…」

実乃梨「あ!ごめんなさい、私は嘉藤です!」

零「嘉藤…さん?」

そんな人は同じクラスにいない…

実乃梨「何を探してるの?私も手伝うよ」

そう言うと袖をまくって探す準備をする