はぁ

早く家に帰って大和とご飯食べたいな…

私はその時ボーとしてたんだ…

「………」

バシッ

頭を教科書で叩かれ私は我に返る

「おはよう嘉藤。お前がまさか文化祭の実行委員してくれるとは思わなかったわ」

先生がニコニコした顔で私を見ていた

実乃梨「え、いや…私は…」

「してくれるんだよな?居眠り嘉藤さん」