君と、明日も。

「っ、はぁ、っはぁ、」




目覚めると、ぐっしょり汗をかいていた。




ーーーーあぁ、また、夢か。




寝転がったまま手探りでベッドのリモコンを探し、リクライニングを決められた角度まで上げる。




はぁ、とひとつため息をついてから、渋々、制服のワイシャツの色とよく似た薄ピンクのナースコールのボタンを押した。




「はい、どうなさいましたか?」




「すみません、着替えたいです」











入学、1ヶ月半。




私の高校生活は、一瞬で無くなった。