「お、お父さんがどうかし、...たの?」
「ええ、足を骨折...?だったかしら。」
え、じゃあ大丈夫なのかな...?
「お父さんいま、台湾なんだって...」
「そーなの!!」
すごい、台湾でお仕事かぁ......
どんな仕事してるのかな...?
「それでね、真陽。」
お母さんの顔が、真剣になる。
「お母さん、お父さんの足も心配だし、......お見舞いにいきたいの。」
うん、
......つまり、一人暮らしってこと?!
何それ!!楽しそう...!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…