信じあう心…
葉月「青星は元々ブルースターが由来だったんだってさーだから私はブルースターが好きなの」
この族はみんな信じあってるってこと?
葉月「だから安心してよ。ここにいる人達悪い人ばかりじゃないよ。」
安心してよ…?どういう意味
葉月「不安なんだよね、ここを信頼していいのか、だからそんな不安そうな顔で私たちを見るんでしょ?」
不安…違う…違う…
葉月「だいじょ」
バンッ
私は近くにあった机を叩く
茉夏「違う!不安なんかじゃないっ」
机を叩いた音のせいで人が心配な顔をして集まる
茉夏「私は滑稽なの。こんな偽りだらけの環境で信じる?愛してる?嘘を言うな!」
そう。信じれる族なんてない。
愛されてる族なんてない
茉夏「どうせお互いが偽りの顔で偽りの自分を作っていい所だけを見せてるだけ!いつかは化けの皮が剥がれて本性さらけ出されてお前らなんか簡単に捨てられるんだよ」
捨てられるんだ…何も守れず…
葉月「青星は元々ブルースターが由来だったんだってさーだから私はブルースターが好きなの」
この族はみんな信じあってるってこと?
葉月「だから安心してよ。ここにいる人達悪い人ばかりじゃないよ。」
安心してよ…?どういう意味
葉月「不安なんだよね、ここを信頼していいのか、だからそんな不安そうな顔で私たちを見るんでしょ?」
不安…違う…違う…
葉月「だいじょ」
バンッ
私は近くにあった机を叩く
茉夏「違う!不安なんかじゃないっ」
机を叩いた音のせいで人が心配な顔をして集まる
茉夏「私は滑稽なの。こんな偽りだらけの環境で信じる?愛してる?嘘を言うな!」
そう。信じれる族なんてない。
愛されてる族なんてない
茉夏「どうせお互いが偽りの顔で偽りの自分を作っていい所だけを見せてるだけ!いつかは化けの皮が剥がれて本性さらけ出されてお前らなんか簡単に捨てられるんだよ」
捨てられるんだ…何も守れず…