「凛の言う通り、いつでも来ていい





俺達は歓迎だ」




「ありがとう、総長さん




みんなもありがとねー!」




入口で立ち話している私たちを遠目から見ていた下っ端たちにも手を振った




「「「「「「「いつでも来てください!!!!」」」」」」」




声揃いすぎ!




私はふっと笑ってから倉庫を出た




「じゃーねー」