強がりな彼女は泣き虫でした。

「わっ」

「ごめん!」

そう、男の子が謝る。

私は目を見開いた。

だって、その人は、私が小さい時に
ある約束をした人物だったから…

たしか…

名前は…

森野輝

うそ…