強がりな彼女は泣き虫でした。

ピアノを弾けなくなったこの手を…


ピンポーン


だれ?


恐る恐る玄関のドアを開ける。

そこに居たのは
たくみ君だった。


「たくみ君…?
どうしたの…?」