自分の兄ながら、お兄ちゃんは、顔も性格良し、身長も高いから、私にとっていつでも守ってくれる自慢の兄。
そんなんだから、いつまで経ってもお兄ちゃん離れができないブラコンって友達から言われるんだってつくづく思う。
「お兄ちゃん、ありがとう!やばい!時間ない!またあとでね!行ってきま〜す!」
急いで家を出て、学校へ向かう。
着いたそうそう、クラス表を見る。
1年3組のところに私の名前はあった。
「あ、また11番か〜!中学から11番は変わらないんだな〜」って小さい声で独り言を呟いていたら、「おっはよ〜!美亜、同じクラスだね!!!!!」って幼稚園からの幼なじみの前川 ふうかが後ろから抱きついてきた。「ふうか〜!!いつの間に!!ほんとだ!同じクラス!また宜しくね!」
「おい、お前ら、俺も居るんだけど?美亜、気づいてた?おはよう。」って幼稚園からのもう1人の幼なじみ福原 蓮がいう。そして、ふうかは、「蓮!!ま〜た、美亜だけに特別扱い!私だって幼なじみなこと忘れないでよね!」
そんなんだから、いつまで経ってもお兄ちゃん離れができないブラコンって友達から言われるんだってつくづく思う。
「お兄ちゃん、ありがとう!やばい!時間ない!またあとでね!行ってきま〜す!」
急いで家を出て、学校へ向かう。
着いたそうそう、クラス表を見る。
1年3組のところに私の名前はあった。
「あ、また11番か〜!中学から11番は変わらないんだな〜」って小さい声で独り言を呟いていたら、「おっはよ〜!美亜、同じクラスだね!!!!!」って幼稚園からの幼なじみの前川 ふうかが後ろから抱きついてきた。「ふうか〜!!いつの間に!!ほんとだ!同じクラス!また宜しくね!」
「おい、お前ら、俺も居るんだけど?美亜、気づいてた?おはよう。」って幼稚園からのもう1人の幼なじみ福原 蓮がいう。そして、ふうかは、「蓮!!ま〜た、美亜だけに特別扱い!私だって幼なじみなこと忘れないでよね!」
