PLACE 君の知らない物語

バァン!!

「うお!」


「んだよ綾g「お前ら、済まなかった!」


ガバッと勢いよく頭を下げた


「ごめん、俺が仲間を、居場所を守んねぇといけないのに、俺がみんなを不安にさせた。」


「本当にg「ばーか、俺が、守るんじゃなくて、俺らが守るんだ」............秀爾、雄大、光貴、愛也............ありがとう!」


「目が覚めたようで良かったよ。ほら、下のやつらにもちゃんと言ってやれよ」


「ああ!」


本当にこいつらが仲間で良かったって思った
俺にはここしか居場所はないから


ゆっくり幹部室の部屋を開けて
幹部候補の大弥に
「これから全員集めてくれないか」


「はっはい!」


こいつらも不安にさせた
でもこいつらはついてきてくれた