PLACE 君の知らない物語

俺がまた血をつけて帰ってきた時


雄「おい、またそんな血つけて............!」


愛「流石にやめときなよ、綾牙の体が心配」


「大丈夫だ」


光「っ!おい!!綾牙!!」


あいつらの声を無視して部屋に入った
わかってる やめなきゃいけないことくらい


でも「無理なんだよ............」


視線を床に落とすと、そこには一枚の写真が落ちていた


拾い上げて見れば、それは花夜とのツーショット写真だった


俺、こんなに笑えてたんだ
だせぇなぁ............俺