綾牙×花夜

「僕は花夜が思うよりずっっと花夜が好きだよ」





「私は綾牙が思うよりもっっと綾牙に溺れてる」








君は知らない
君がどれだけ僕にとって大切な存在なのかを


体の一部なんてものじゃないんだよ
君は僕の半分





彼は知らない
私がどれだけ彼を好きなのかを


君が笑うたび、君が私に触れるたび心はうるさくなるんだよ